ローライSL35/QBMマウントに対応・・・ローライ→M42 マウントアダプター
ドイツ製 ローライ→M42 絞り連動式 マウントアダプター
カメラを扱う楽しさの中に、アクセサリーがあります、
製造メーカーも多く、その時々の中で工夫された物や
なるほど・・と感心させられたり、中には首をかしげたく
なるものなど、集めて、揃えて楽しめます。
ほぼ40年は前の事で記憶がアヤフヤで、間違いはご容赦、・・・ローライの35mm一眼 SL35 が現役時のアクセサリーだったと思うのですが、M42レンズやM39を取り付けるアダプターがありM42は無限も合焦、さらに絞りも連動するM42-automatic という 「すぐれモノ」のアダプターがあったのです。
その後ローライ一眼は開放測光・電子接点などを組み込み、何と言うかローライ系共通マウントとも言うべき(ペンタックスKマウントのように・・)QBMマウントを採用し、機能上マウント内部形状が変更にされる事となり、前述のM42-automatic から連動端子/ピン/レバーなどに干渉しないマニュアル専用のアダプター:Rollei-M42 に直して少数が出回った・・・と教えられた記憶しております。
今回 ご案内のマウントは ほぼ45年は前だったと記憶しています、ローライ 社の一眼 SL35が現役の頃のアダプターで、電気接点や開放測光連動ピン、レンズ開放値伝達レバーなど無いシンプルな絞り込測光時代の M42 automatic マウントアダプターで、SL35にM42マウントのレンズを取り付け絞り連動で使えた当時としては先進のアダプターだったのだと思います。
無限とも言えるM42(プラクチカ、ペンタックスとも呼ばれます)マウントのレンズやベローズをSL-35のボディに取り付けも可能、一挙に応用範囲が増えそうです。
自分が試した範囲のQGMマウント機種には取りつかなかったので、lここではローライSL-35専用マウントアダプターといたしております。
前述内容をご理解いただき ご検討いただければ幸いです・・ローライSL-35ユーザーには魅力ではないかと・・・・。
■送料無料。
■SL-35にて動作確認、他種は確認できておりません、ご注意下さい。