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日本製 タナック IV-S + タナー 50mm2

日本製 タナック IV-S + タナー 50mm2

日本製 タナック IV-S + タナー 50mm2

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49,980円 (税込)

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日本製 タナック IV-S + タナー 50mm2

手元の資料雑誌の記述を信用すると・・・シネ用のレンズや写真機材関連のフード・ファインダー・フィルターやケースなどのアクセサリーを作っていた神奈川県川崎市にあった田中光学はライカコピーとしたタナックブランドでカメラメーカーに参入された、とあるのです・・・が。

8ミリが小型映画としてブームだった頃、マニアの方と共に青春時代を過ごした自分は、かなり凝ったつもりですが田中光学の「タナー何とか...」と言うレンズは聞いたことがないのです、シネレンズとして市場を持っていたなら 何か資料があってもよさそうに思うのですが、手元の資料では詳細記述無く、ウェブ上のウィキペディアを調べると次にヒットしました。

  タナックIIC  1953年 装着レンズはタナー50mmF3.5。裏蓋は蝶番で横に開く方式。
  タナックIIIC  1953年 タナー50mmF2.8を装着する以外タナックIICと全く同一。
  タナックIIF  1954年 装着レンズはタナー50mmF3.5。シャッター速度はT、B、1-1/500秒。
  タナックIIIF   1954年 タナー50mmF2.8を装着する以外タナックIIFと全く同一。
  タナックIIIS   1954年 シンクロにX接点追加。軍艦カバーがボディーと一体になっている。
  タナックIVS   1955年 吊輪用の金具を装備した。
  タナックSD   1957年 外観がニコンS2そっくりになっている。生産数はごく少数。
  タナックV3  1958年 専用バヨネットマウント採用、しかしレンズは発売されず、
                ライカマウントアダプターを介してライカマウントレンズを装着し販売された。
  タナックVP 発表と正式発売をする前に会社が倒産し、現物だけが市場に出回った。

・・・との記述です、やはりシネレンズの事は藪の中、ご興味をお持ちの方はその方面をお探しくださるようお願いします。

さて、自分もタナックはライカブームの頃にライカコピーのカテゴリーとして5,6回扱った程度で、当時は和製バルナックコピーといえばニッカ、メルコン、オーナーに人気集中、マイナーなタナックなんて人気が無かった記憶がある。

裃(かみしも)を脱いで申し上げますと、オリジナルライカにはとてもとても・・、唯一ヒンジによる裏蓋の開閉機構が特徴で、ニッカほどデキのいいカメラではなく、シャッター動作音もそれなりではあるのですが、その頃は人気が無く市場に出回らないのが幸いして・・今では逆に珍品としてライカコレクター氏には必携アイテムとなって、意外なほど高価ではあるのです。

自分の経験で恐縮ですが・・・その頃のライカブームに乗っかって小金を稼ごうとする輩(やから)が日本の中古カメラショーに徒党を組んで来日されていて、よく声をかけられたり、「Mマウントのバルナック型が・・・」と某国の○○○ルグ氏からメールをいただいた事もあるのです。

何やらよく分からないタナックではあるのです、そのあたりの謎めいたところが不思議な魅力なのかも知れません。 状態として、比較的キレイな大口径のタナ―52が付属、 ボディ側の巻き上げノブとシャッターダイヤル上面部に軽いスレ、下カバーに溶剤で落ち切らないテープ跡ありますが、まぁ許せる範囲ではないでしょうか、決して無傷ピカピカではありません、外観にこだわる方はご注意下さい。

念のため、シャッター、距離計など動作確認を済ませました、「ライカで無ければカメラじゃねぇ・・」 なんて言われた時代も過ぎて、今だからこそ・・先人の夢が形になっているカメラを手軽に楽しんでいただければと思います。

     ■年月を経たクラシックカメラです、シャッター各部整備確認の商品。
     ■シリアル:75452 25008。
     ■距離計作動、∞概ね一致します。
     ■距離調整つまみの∞ストッパーありません。
     ■外観、操作によるスレ・使いなずみあります(写真参照)。



























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