日本製 ミランダ RE-II ブラック + オート ミランダ 50mm1.4
日本製 ミランダ RE-II ブラック + オート ミランダ 50mm1.4
クラシックを楽しむのお時間です・・今日は自分が学生の頃に憧れた機械で、我が地方都市ではミランダは扱い店が無く、カタログをメーカから送ってもらって、宝物の様に読み耽った思い出があるのです・・と言う事で今日はミランダ RE-II のご案内になります。
ミランダの前身であるオリオン精機製は、国産初の35mm判ペンタプリズム付きフォーカルプレーンシャッター一眼レフのフェニックスを設計からわずか半年で開発しまとめあげた事で有名ですね。シャッター部品や裏蓋を他社から供給してもらいコンパクトにまとめる才能と言うか技術力があったのでしょう、ご存知 幻のズノー一眼のボディに関わったとも言われますから、そういう時期もあったのかもしれません。
ミランダは、大きく分けて当初からの基本ボディー系とオーメックス系のボディーがありました。最後に全く違う物もでました後継機に繋がらず今回は除きました。さて RE-Ⅱは基本ボディーの最終モデルで、この前にセンソマートREがありました。それまで基本系ボディーは露出計は内蔵していなかったので、センソレックスでミラーにスリットを切り裏の cds で測光するミラーメーター式一眼として登場・・最初の内蔵タイプでした。
RE-Ⅱはそれを発展させ、開放測光とホットシューを装備しています。またマウント下部横に電源スイッチがつきました。白がオフ、赤がオンです。ただし巻き上げをしないとスイッチを入れても針は作動しません。受光部はミラーの背面に組み込まれ、プリズムは今までの物も使えます 開放測光としたたために絞り込みボタンが不要になり省略しています。
ペンタプリズムのホットシューはREⅡに付けた時にだけ機能します。ミランダの特徴のフロントシャッターボタンはなくなっています、これでも REより17800円も高くなってしまいました。
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ボディーの値段ではニコマートFTNより高価でした。1975年2月に発売されセンソマートの後継機ではあるがセンソマートの文字は無い、このカメラはミランダの当初からの基本形モデルの最終型ではないかと思っております・・・電池は水銀電池のH-C一つです。
ネット記事でご存知の通り、50年前の機械ですから メータはもちろん機械シャッターなど経年劣化のため、動かない機械が多いのですが、当機メーターは不完全状態ですが、機械部分は 2年ほど前になりますが修理のオジさんが整備を済ませており、今はリタイヤされてますので保証はご勘弁いただきますが・・・機械的には年代なりの動作をしています。
スペックを競うのではなく 動くクラシックをお探しの方にお届け出来れば幸いです。
■絞り機構、シャッター年台相応の動作確認済み。
■外観 内部 年代なりの小ボコり、ヨゴレ、使用感あります。








