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ドイツ製 ツァイス イカレッテ + ツァイス マキシマ― 6.5X9cm

120規格のロールフィルムとガラス乾板にも対応した・・イカレッテ

ドイツ製 ツァイス イカレッテ + ツァイス マキシマ― 6.5X9cm

価格:

52,360円 (税込)

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ドイツ製 ツァイス イカレッテ + ツァイス マキシマ― 6.5X9cm

あのツァイス・イコン成立前のICA(International Camera Aktiengeselshaft) :イカ社による1920年頃の折り畳みカメラだとされ、手元の資料雑誌とcamerapedia によると120規格のロールフィルムとガラス乾板にも対応した69判として登場していたらしい。

イカ社に関しては 我が世代では詳しいものがおらず ウェブ上の書き込みによるとツァイス・イコンに統合される以前の1920年頃にはイカレッテという機械を発売していたようで、名前は踏襲されレンズ、シャッター、フォーマットによるバリエーションが数多く展開されているとの事です。

ウェブ上の記述と写真から推察しますに イカレッテ 551だろうと思われます、ロールフィルムの装填に独特の工夫があり、また乾板フィルムが使いやすいように折り畳みピントフードが装備された写真もたまに見かけるのですが、一部の機械にはピントフードもセットされていたのか?・・・いまひとつ特定出来ない。

どう 考えても あのツァイスらしくない、どうも腑に落ちない アレコレ考えているうちに、修理のオジさんと・・ガラス乾板式ハンドカメラから ロールフィルム式に変わる端境期に、ガラス乾板をも使えるようピントフードと、乾板ホルダーが取りつく裏蓋つきモデルが、存在したのではないかと たまたま同意見。 あくまでカメラキッズは そう思うと言うことで、根拠もソースも無いので間違いはご容赦。

下写真のように 手元の機械で確認しますと、ツァイス製ハンドカメラのピントフードに限ってイカレッテの裏蓋に適合しますから、ピントを確認後乾板ホルダーと差し替えて撮影されていたと思われます・・・多分そぅ。 ピントフードのみが商品としてリストされていないのも これなら腑に落ちる。

 

ご想像通り100年前のイカレッテですから摩耗、劣化もあり、フィルム巻き上げノブの逆転防止キックスプリングが摩擦でシャフトに段が付くまで削れ、元来 時計方向しか回らないのですが、なにがしか 逆に回したのか、スプリングが変形し、ノブシャフトが引っ掛かり引き上げられないということがありました、

たまたま、スプリングが劣化し、変形する限界時期だったのかもしれません、修理のオジサンも、「普通は まず起きひんなぁ、微妙な修理仕事やから、機械屋さんにシャフトを上手く削ってもらって、そのシャフトに合うキックスプリングを作ってもらって組み込んだんょ、もちろん 逆転しないし、フィルム装填も簡単に出来るで・・」と得意満面。

さて、状態ですが この時代の板金加工に黒塗り仕上げとレザー仕上げの機械は、使い込まれて時代の付いた佇まいになるのです。 

いまの 軽合金メッキ仕上げパーツに集積回路と軽量なマグネシゥムダイキャストボディの 近代デジタルは20年先すらも耐えれるとは思えないけど・・・クラシカルなイカレックス には捨てがたい魅力があるようです。

機能的にはシンプルでフィルムを巻上げて、手動ダイヤルセット式シャッターを操作するだけですが、各動作を自分が覚えておかないとダブったりシャッターチャンスを逃したりするのです。 シャッター、絞りと距離を合わせてレリーズ・・・その後嬉しそうに巻き上げる・・・そんなオジさんを子供の頃に見かけた記憶が呼び覚まされる。 

目敏い方は写真でお分かりのように乾板ホルダーにはシース(フィルムを代替として入れるアダプター)も付属しています、歯応えがあるというか 奥深い趣味写真をお楽しみいただけます。

念のためシャッター・絞り機構を整備、レンズ他クリーニングを済ませました、それなりの方に使い込まれて時代の付いたクラシックな佇まいもいいものです・・・。

     ■シャッター他整備済み、シャッター全速動作します。
     ■イカレッテは120規格、マキシマ―は6.5X9cmガラス乾板規格。
     ■イカレッテには金属スプールが一本付属します。
     ■レンズに特に目立つカビ・キズは無いようにみえます。
     ■写真のアクセサリー付属します。

















































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