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ドイツ製 .カラート IV型 ゾリナー50mm2.8

ドイツ製 .カラート IV型 ゾリナー50mm2.8

ドイツ製 .カラート IV型 ゾリナー50mm2.8

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22,050円 (税込)

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ドイツ製 .カラート IV型 ゾリナー50mm2.8

フィルム装填の簡易化を狙ったラピッドシステムの上級機として登場、同時期にコダックの提供するインスタマチック126規格と競い合うのですが、結果として12枚撮りのラピッドシステムはコダックの126カートリッジ規格のインスタマチックが優位に立ち、ラピッドフィルムは撤退を余儀なくされます。 

自分は前述のコダックインスタマチックと同時期に登場したラピッドシステムと教えられたのですが、クラシック機材に興味を持ちインターネットなど無い時代は、なけなしの蓄えで出かけた国々のお店でラピッドに相当する巻取り軸の無いダブルマガジン式は かなり前からあったことを知ることになる。

カラートIV型は描写力の高い ゾラゴン、ゾリナーを載せ、携帯に便利な折畳式35mmカメラ  カラートシリーズは、日本では馴染みが薄いものの、欧米各国ではアグファのカメラの中では比較的良く知られている、前板部を折り畳んでコンパクトに格納できる35mmスプリングカメラである。

資料雑誌やウェブ上の書き込みから推察しますに、カラートIVはシリーズの最終型で、デザインが整理されて美しく、性能的にも他社の同クラスのカメラに遜色なく、完成度も高い。 特にレンズ性能がすばらしく、アグファのカメラの魅力を十分味わうことができる。

カラートIVは、1956年に登場している、それまでのモデルでは上下二分割される距離計が特徴となっていたが、IV型では連動距離計は一般的な二重像合致方式に改められている、 もちろんファインダーも兼用する一眼式ではありますがが視野枠はなく、全体が50mm相当になっている。

ファインダーは明るく、視野が薄くマゼンタがかっているのに対して、二重像部は淡いグリーンに色づけされ視認性が高く扱いやすい。


ハヤタ・カメララボのブログによると、シャッターユニットとレンズは前板部に固定され、前板はたすきでボディにとりつけられていて折り畳みができる。 ライバルと言えるコダックのレチナシリーズは、折り畳むと蓋がかぶさって前板部を保護したのに対し、カラートはむき出しのままであり、したがって携帯にはレンズキャップが必須である。

レンズのヘリコイドは全群繰り出しの直進式で、最短撮影距離は1mである。 シャッターはそれまでのカラート36のコンパー系から、コスト軽減のためかプロンターSVSに変更されている、シャッターの系列は、この時代の標準であった大陸系で、つまり1、1/2,1/5,1/10・・・という系列となっている。

ボディは堅牢な構造になっている。前板部を支えるたすきは上下にX字状にあり強固で、ボディも裏蓋もダイキャストで、特に裏蓋には強度保持のリブが設けられている。ボディサイズは、実測では横131mmx高さ75mmx奥行き72mmで収納時には51mmとなる。

前板部は縦54x横58mmである。重量は50mmF2.8ゾリナー付きをキッチンメーターで測ると645gだった、でも実物を持った感じは意外と重く感じる。 巻き上げは独特のレバー式が採用されていてセルフコッキンングとなり、巻き上げとシャッターチャージが同時になされる。    【ハヤタ・カメララボ ブログ参照】

状態としてキレイな方だと思います、梨地メッキ部にお手垢などが沁み込むのか、どことなくのクスミ感は否めませんが、特に目立つキズ・サビなど無いように見えます。

念のため、距離計やシャッター機構の整備を済ませました、シャッター機構部に3か月の保証が付いています。 お探しの方にお届け出来れば嬉しく思います。

     ■年月を経たクラシックカメラです、一通りの整備を済ませました。
     ■シリアル:ZH5051。
     ■外観、年代なり、キレイと言える状態です。
     ■レンズに目立つ拭き擦れ無いように思います。






















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