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オーストリア製 オイミッヒ servomatic + マミヤ MM クラシック8mm

オーストリア製 オイミッヒ servomatic + マミヤ MM クラシック8mm

オーストリア製 オイミッヒ servomatic + マミヤ MM クラシック8mm

価格:

8,910円 (税込)

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オーストリア製 オイミッヒ servomatic + マミヤ MM クラシック8mm

もう10年近く前になると思うのですが、カメラキッズを立上げ 海外にもビジネスパートナーが出来かけた頃でしょうか、マミヤの8mmカメラがある・・これは珍しいしメーターも動作するし、送っとくから・・と欧米人一流の口上で押し切られる形で 買わされてしまった 8mm機材類 からのご案内です。

まず、オーストリア製の ”EUMIG” と書いてオイミッヒと読みます、けっこう名の知られた8mmカメラメーカーで、カメラキッズでもカラクリのようなターレット式8mmカメラや、ノーチカという名の水中8mmカメラなどを案内していますので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。

さて、ご案内の servomatic はゼンマイではなく電動でメーターはセレン式ですが絞りがEE機構となっており表示窓に示されます・・・これだけのことなのですが当時としては、コンパクト化と自動化を完成させたと言う事で servomatic って名付けたのでしょう。

その後、電子化とともに軽量化の名のもとにプラ製ボディとなっていく直前というか、端境期の機械で、動作するものが 極めてまれだそうです、当機も手を加え整備を済ませ、メーター、EE、モーター も動作しています。

ただ、バッテリーに関しての資料が無く、当時の電池が特定出来ておりませんが、6Vのキヤノン外部電池ボックスを接続して動作することを確認しております。

次は マミヤの8mmカメラ MM型?ですが、前述の servomatic 風の佇まいで、セレン式のメーターではあるのですが・・・違うところはEE ではなく追申式で露出を決めるところでしょうか、 このモデルの動く機械が少ないとの事で、入手時にはメーターと連動した絞りに不具合があったのですが、修理のオジさんに無理をお願いしました。

今となっては、フィルムと現像を考えるだけで大変、「そんな骨董 何すんのょ・・・」のお言葉はごもっともですが、ペラペラのスマホには無い、その時代だけの味というものがあるのですょ

ほぼ50年を経た、電動とはいえ内部のドラムのはずみ力で動く機械仕掛けの8mmカメラです、絶対の精度を保証出来るものではない事をご理解いただける、クラシックな端境期の電動式8mmファンの方々にはオススメです。

    ■シャッター 動作確認しました。
    ■各部、出来る範囲のクリーニングを済ませました。
    ■写真のケース付属します。
    ■動くディスプレイとしていかがでしょうか





































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